春の房総半島1周ツーリング

今日も青空、良い天気。昨日よりも風はないみたい。朝からどこにでかけようかとそわそわしていると、インテグラの友人からメール。海見にいくよ～って。久しぶりに二人でのツーリングにワクワク。養老渓谷周辺のワインディング道路は楽しいということと、海を見るのに外房へ出て海岸際をぐるっと回ってくることに決定。
　朝７時１５分発。湾岸幕張ＰＡで待ち合わせをする。首都高を乗り継いで東関道の習志野料金所を出たらすぐに湾岸幕張だ。１時間ほどで到着。待っていると彼も１０分程度遅れて到着。休日とあって、今日はバイカーたちも多い。特に今日はハーレー乗りを一杯見た。南房総では５０台位の大群もみた。日本はリッチな国だなってつくづく思う。
　穴川ＩＣで下りて、Ｒ１６～Ｒ２９７、米沢交差点でＲ４０９へ。途中から林道へ入る予定だったが、なかなか入り口が見つからず苦労する。ツーリングマップルではお勧めのコースになっている。みつからないのもそのはず、本当にここから行けるのと思うくらい細い林道であった。
　
途中やっぱり道を間違えたりしながら探索する。桜の木がたくさん植わっていて、桜も３～４分咲きのきれいな所で写真を撮る。道路の脇にはふきのとうや去年の秋の朽ちた栗のみがたくさん落ちていたり、自然を満喫する。
　
狭いが道路もちゃんと舗装してあり、走りやすい林道を快適に飛ばす。路面に砂があったのか１回後輪が滑ったが素早く逆ハン切ってなんとか転けないですんだ。養老の滝は道路から見ただけだが、大したことないなぁ。茶屋で昼食をとり海に向かう。
　
またまた迷いながら鴨川あたりで海沿いのＲ１２８に出る。そこからはただひたすらに海を見ながら走行する。Ｒ２９７～Ｒ４１０～Ｒ２５７と海岸をなめるように走る。
　
千倉のあたりには道路脇に花畑があり、思わず小休止。房総フラワーラインには菜の花が両側に一杯咲いていた。
　
館山を過ぎたあたりからＲ１２７は渋滞。前にも同じような目に遭ったことがある。休日の午後はいつも混むみたいだ。有料道路にはなるべく乗らずに走ろうというので頑張った。保田を過ぎたあたりから結構スムースに流れ始めた。R16～京葉道路～首都高と、帰ったのは８時を過ぎてしまった。
本日の走行距離　約４１０㎞